3000号記念国際シンポジウム
女性とオルタナティブメディアの可能性
~私たちのほしい情報はどこに?~
日時◆9月29日(土)開場 午後1時 開会 午後1時半
場所◆東京・在日本韓国YMCA9階ホール
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東京都千代田区猿楽町2-5-5
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
講師◆パネリスト
○韓国・女性インターネットジャーナル「イルダ」編集部 ユン・ジョンウンさん
○非営利インターネット放送局「OurPlanet-TV」 白石草さん
○くらしと教育をつなぐミニコミ雑誌『We』 稲邑恭子さん
○ふぇみん婦人民主新聞編集スタッフ 柏原登希子
○ビデオメッセージ WAN 上野千鶴子さん
○コ―ディネーター 赤石千衣子(前編集長)
資料代◆参加費 読者800円 一般1000円
当日参加もできますが、チケットをお持ちの方優先です。
●終了後、3000号記念パーティーがあります。ぜひご参加ください(参加費3000円)
9月28日までに要申込
●チケット申込・問合わせ ふぇみん婦人民主クラブ
tel03(3402)3244 fax03(3401)3453
<主催者から>
2012年9月15日号で、「ふぇみん婦人民主新聞」は3000号を迎えます。
創刊はなんと1946年! 「女の手による女のための新聞」がほしいという願いから発行されました。
以来、脱原発・反核、環境問題、ジェンダー、平和や基地問題、セクシュアリティーなど
大手メディアは伝えない情報を発信してきました。
今、福島第1原発事故が起き、政府による情報隠しが次々に明らかになる中で、
オルタナティブメディアの役割が大きくなっています。
またツイッターやフェイスブックなど、個人が瞬時に多くの人に情報を拡散するツールも広く利用されています。
そんな中、新聞、雑誌、インターネットとさまざまな媒体で、独自の視点で情報を発信している人々と、
女性とオルタナティブメディアの役割、今後の可能性を考えていきたいと思います。
どのようにメディアを通して女性たちがつながっていけるのか? 私たちの欲しい情報はどこにあるのか?
会場からのたくさんのご発言もお待ちしています。