知り合いからのお知らせをご紹介します。
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反貧困ネット北海道の連続講座で、写真や動画を用いて
韓国の労働運動について報告します。
・と き 6月10日(金)18時30分~
・ところ 北海道自治労会館 3F 第一会議室(北6西7)
・最寄り駅 札幌駅から徒歩7分
・参加費 500円
・予約の必要性 なし
・主催者 反貧困ネット北海道
・問い合わせ電話番号 011-533-3778
【報告の概要】
●「私たちは日本の労働運動を越えた」という韓国労働運動の自負
ナショナルセンターが、非正規雇用や外国人労働者の問題を自らの問題と
とらえ、大胆な組織化に取り組む。
・工場の構内下請けを組織化し、直接雇用を求める現代自動車の例。
・大学構内の業務委託の清掃労働者を組織化。その後170名全員が解雇さ
れるが、1ヶ月に渡る職場座り込みと「暖かいご飯」キャンペーンで世論を喚起し
労働条件の向上と職場復帰を勝ち取った弘益大学での闘いの例。
●「大道団結の意義」
二つのナショナルセンターが、いざというときには団結する。
●「労働運動と宗教界の関係」
キリスト教会や仏教界が労働運動をサポート。
●「根底にレジスタンスがあった」
日帝時代の抗日闘争や、民衆が血を流して民主化を勝ち取った歴史が、労働
運動の中に息づいている様子。
案内文はコチラ
↓
http://www015.upp.so-net.ne.jp/hanhinkondo/