2016年3月7日月曜日

ふぇみん婦人民主クラブ70周年アピールを出しました!

2016年3月16日で、ふぇみん婦人民主クラブは70周年を迎えます。

ふぇみん婦人民主クラブは、「戦後最初にできた大衆的な女性団体」として発足し、政党や宗教、政治組織とは関係なく、女性たちの自立した団体として、女性の人権、ジェンダー、平和、脱原発、環境の問題に取り組んできました。

これを記念して、3月5日に「ふぇみん婦人民主クラブ70周年のつどい~世代をこえて平和をつなぐ」を開催し、アピールを採択しました。

皆さま、これからも末永くどうぞよろしくお願いします。共に歩み続けましょう!


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アピール
ふぇみん婦人民主クラブ70周年のつどい~世代をこえて平和をつなぐ~

私たちふぇみん婦人民主クラブは今年の316日に70周年を迎えます。会員や読者、皆さまのお力で、70周年を迎えることができました。深く感謝申しあげます。

ふぇみん婦人民主クラブは、1946年「戦後最初にできた大衆的な女性団体」として発足しました。創立に当たっては、戦争中たくさんの女性たちが侵略戦争に加担した誤りを認識し、女性自身が民主的な力をつけていくという強い意志がこめられていました。
 「女たちの手による女たちの新聞」である婦人民主新聞は同年822日に創刊しました。19913月からは「ふぇみん」の愛称で発行し続け、2012915日号で3000号となりました。201635日号で3115号を数えます。 
私たちは平和や女性の自立を求めて活動を続けてきましたが、今日なお必要とされる状況が続いていることに歯がゆさも感じています。
70周年を迎えるにあたり、もう一度女たちが結集し、時代を逆戻りさせないよう決意を胸に新たな出発式にしたいと考えています。

昨年、安倍政権は平和憲法をないがしろにする安保関連法制を強行採決しました。私たちはこの違憲の法制を廃止にするために2000万人「戦争法の廃止を求める統一署名」に取り組んでいます。さらに安倍政権は今夏以降に9条をはじめとする、「憲法改正」をしようとしています。今年7月の参議院選挙では、改憲を阻止する勢力を1議席でも増やさなければなりません。その際、女性議員を増やそうと今国会に超党派の議員や市民の活動でクオータ法案の上程が準備されています。安倍政権は「2020年までに女性管理職3割」を掲げますが実態はほど遠いものです。しかし、国連では2030年までに指導的立場の半分を女性にするためすでに「203050」を目標に掲げています。
東日本大震災からまもなく5年がたちますが、福島第一原発事故は収束せず10万人を越える人々が故郷を奪われたままです。政府は無責任にも川内原発や高浜原発の再稼働を推し進めています。私たちは今後とも諦めずに粘り強く脱原発の実現に、全力を尽くしたいと考えます。
さらに、民意を無視した沖縄辺野古新基地建設を許さず、平和は武力で解決しないことを訴え続けます。

私たちふぇみん婦人民主クラブは今後とも皆さんと手を携えて、男女平等の推進や、貧困問題の解決、社会保障の整備、環境保護等に取り組み、誰もが尊重され、平和に安心して暮らせる社会を創るためにまい進します。
            201635日 
            ふぇみん婦人民主クラブ70周年の集い参加者一同
 

抗議声明「高浜原発4号機再稼働は認めません」を出しました。

2月26日、関西電力高浜原発が再稼働されました。(わずか3日後の 29日に緊急停止、点検のため原子炉の温度を下げる「冷温停止」状態に入っていますが・・・)

ふぇみんは、抗議声明を出しました!

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高浜原発4号機再稼働は認めません。ただちに撤回してください。
すべての原発の稼働を中止してください。
 
                        ふぇみん婦人民主クラブ
                                共同代表 設楽ヨシ子 坪田康子

 私たちふぇみん婦人民主クラブは、1946年に結成された全国組織の女性団体です。平和の追求、女性問題や人権、脱原発、環境保護などの問題に取り組んでいます。

 20113月の福島第1原発の重大事故により、原発の安全神話は崩壊しました。事故から5年目になろうとしている今も、10万人以上が避難を続けています。福島第1原発の廃炉への見通しはたっていません。放射能汚染物質の最終処分場の見通しも、使用済み核燃料の問題もそのままです。
 高浜原発4号機は放射能を含む冷却水漏れを起こしたばかりです。ボルトのゆるみが原因と公表されましたが、なぜこのような単純なことが見過ごされるのか非常に問題です。  
このような関西電力が原発の再稼働をすることを認めることはできません。
高浜原発では免震重要棟もありません。汚染水対策もありません。使用済みMOX燃料の行き場もありません。住民の避難計画の実効性も問題視されています。

私たちは関西電力高浜原発4号機の再稼働を決して認めることはできません。

2015年12月11日金曜日

ふぇみん年末・年始のお知らせ

気ぜわしい季節を迎えますね。
ふぇみん事務所の年末年始のお知らせです。

ふぇみん事務所は12月28日(月)から1月4日(月)までお休みします。

ふぇみんのお店の年内の注文は12月21日(月)までにお願いします。在庫のないものは年明けの発送になります。

新年は1月5日(火)からです。

どうぞよろしくお願いします。

ふぇみん婦人民主クラブ・ふぇみん婦人民主新聞

2015年12月1日火曜日

「マイナンバー制度の廃止を求める12・12集会」のご案内

マイナンバー制度の廃止を求める12・12集会
延期させよう!1月利用開始 申請やめよう! 個人番号カード 支援しよう!違憲訴訟 


マイナンバー(危ない共通番号)の利用開始が2016年1月に迫るなか、番号利用開始の延期と共通番号制度の廃止を求める集会を、12月12日(土)、共通番号制度に反対する3団体の実行委員会形式で開催します。
私たちの人権を侵害する番号の1月利用開始を延期させましょう。通知カードが届いたら、危険な個人番号カードを申請しないよう呼びかけます。12月、全国7か所でマイナンバーの差し止めを求めて提訴する違憲訴訟を支援しましょう。

 

日時●2015年12月12日(土) 14時〜

●会場●連合会館・2階大会議室(203・204会議室) »地図
●主催●マイナンバー制度の廃止を求める12・12集会実行委員会
●メモ●開場は13時30分です。
メイン会場が満員となった場合でも、隣の201会議室で集会に参加できるように準備しています
●参加費・資料代●500円

 

2015年11月10日火曜日

辺野古新基地反対の 民意に敵対した「代執行」手続きの中止を要求する要望書を提出しました。


皆さま。

ふぇみんは11月4日に下記の要望書を、安倍首相ほかに提出しました。


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首相  安倍晋三   様
防衛相 中谷元    様
国土交通相 石井啓一 様

ふぇみん婦人民主クラブ



共同代表 設楽ヨシ子 坪田康子




             要望書

安倍政権の「行政不服審査法」濫用に抗議し、辺野古新基地反対の民意に敵対した「代執行」手続きの中止を要求する
 

私たちふぇみん婦人民主クラブは1946年の創立以来、女性の人権や平和、環境問題などに取りくんできた全国組織の女性団体です。

1029日朝、防衛省=沖縄防衛局が辺野古埋め立て関連作業を再開したことに対し、強い憤りと共に抗議する。
仲井真前知事の「埋め立て承認」を翁長知事が取り消し処分した直後、安倍政権は、本来国民の権利、利益を守るための「行政不服審査制度」を悪用し、沖縄防衛局が「私人」と称して申し立てた執行停止を国交相によって容認させ、翁長知事の行政処分を停止させるという暴挙に出た。
これにつき行政法の専門家90人以上が、「制度の濫用」「不公正」「法治国家に悖るもの」と声明を出したことは当然であり、安倍政治に対する警告である。
このように国が「私人」を詐称しながら、国家権力で強引に行う「代執行」を閣議決定するなど矛盾した対応をとる安倍政権は、今や常軌を逸している。このような政治決定に基づく埋め立て工事の再開は、全面的に白紙撤回すべきである。

私たちは、翁長知事の「取り消し」判断は、その論理性において首尾一貫することから全面的に支持する。この1年余りの間、辺野古新基地NO!の民意は、名護市長選・名護市議選・県知事選・昨年12月の衆院選で十分示されている。さらに7月16日には、「埋め立て承認」を検証する「第三者委員会」から、前知事の「承認」には「4つの瑕疵」があるとする報告書が出された。翁長知事の「取り消し」は、公約に加え同報告書を踏まえての決定であり、揺るぎない根拠がある。これに対し政府は、何ら具体的な反論が出せないまま、「瑕疵はない」と強弁している。
そして翁長知事の「取り消し」については、8割に及ぶ支持がある(⒑⒛沖縄タイムス世論調査)ことを安倍政権は直視するべきである。加えて、県知事、名護市長が持つ権限は、最低でも10項目はあることから、今後政府の強権を使って辺野古新基地が出来ると思うのは浅慮である。

以上のことから早急に2点を要求する。
(1) 防衛省=沖縄防衛局による「行政不服審査制度」を使った国交相への審査請求、及び「埋め立て取り消し」執行停止措置の申し立ては「不適法」であることから取り下げること。国交相はこの申し立てを却下すること。
(2) 安倍政権は「代執行」手続きを直ちに中止すること。